誰でも何らかの修行をしています。

それは、もともと人間は、何らかの修行をするために生まれてきたからです。

修行とは「イヤなこと」か「苦手なこと」と決まっています。

「得意なこと」では、修行になりませんからね。

どんな修行も、時間がたてば終わります。

ただし、修行を「笑顔で乗りこえた」か「苦痛の顔で乗りこえた」かを、いつも神様は見ています。そして、「苦痛の顔で乗り越えた人」には罰を(!)、「笑顔で乗り越えた人」にはごほうびをくれるものです。

だから、笑顔で乗り越えなくてはダメなんです。